絵本と教育の本

子育ての本おすすめ!一流アスリートの親の「天才の育て方」15項目

 

2020年の東京オリンピックを控え、スポーツ熱が高まる日本。

わが子にも、何かスポーツをさせたいなあ…と思うパパママは多いはず。

どうせ子供にスポーツをさせるなら、そのスポーツを大好きになって、活躍してほしいですよね。

そこで、オリンピックに出るような一流アスリートは、どのような両親のもとに生まれ、どのような環境で育ったのか?が知りたくて、子育て本「天才を作る親たちのルール」を読みました。

子は親の履歴書。

12人の親には子育ての共通点が幾つもあった。年齢、地域、職業、家族構成など違いはあるものの、子供との接し方は驚くほど似ている。

「天才を作る親たちのルール」あとがきより


著者は、スポーツジャーナリストの吉井妙子氏。

発行は2016年です。

平成の終わりから令和にかけて、現役で大活躍中の一流アスリートの生い立ちと成長を描いた「天才を作る親たちのルール」。

一流アスリートの親に話を聞き、その中で見つかった共通点=ルールがこちらです。

「天才を作る親たちのルール」

  1. 親がきっかけを作る
  2. 繰り返し練習を怠らない
  3. 褒め上手
  4. 常に考えさせる言葉がけ
  5. 否定語を使わない
  6. 目標設定に無理がない
  7. 怒るのではなく叱る
  8. 鼻をへし折る
  9. 親が指導者
  10. 母親の睡眠時間はほぼ4時間
  11. 家族の時間が多い
  12. 反抗期がない
  13. 親も一緒に汗を流す
  14. 子育てを楽しむ
  15. 立派な社会人に

スポーツに限らず、子育て中の親がマネしたいヒントがたくさんの「天才を作る親たちのルール」、くわしく紹介します!

子育ての本・「天才を作る親たちのルール」

ちっぷ
ちっぷ
子育て本「天才を作る親たちのルール」、さっそく見ていきましょう!

「天才を作る親たちのルール」で紹介されている一流アスリートは?

  1. 大谷翔平(野球)「子供の本気に向き合う覚悟」
  2. 宇佐美貴史(サッカー)「3兄弟の末っ子でやっと見つけた“教育方針”」
  3. 石川佳純(卓球)「“天才肌”の娘をやる気にさせる方法」
  4. 萩野公介(競泳)「決して枠にはめず子供の意思を尊重する」
  5. 木村沙織(バレー)「人と比べないから不安にもならない」
  6. 桐生祥秀(陸上)「『普通であり続ける』ことこそが大切」
  7. 宮原知子(フィギュアスケート)「“精神論と論理的思考”2方向からのサポート」
  8. 白井健三(体操)「働く親の姿こそ、なによりの教育」
  9. 井上尚弥(ボクシング)「親は反面教師。失敗も隠さない」
  10. 永井花奈(女子ゴルフ)「メソッドを娘の目線で語る」
  11. 竹内智香(スノーボード)「目的に辿りつく道を自分で考えさせる」
  12. 藤浪晋太郎(野球)「苦手な人の話にこそ謙虚に耳を傾けよう」
  13. あとがき「育て方にはルールがある」

取材を始めた2014年にすでに頭角を現し、2020年の東京オリンピックでは各競技の主役として輝くであろうことを想定した、素晴らしい面々です。

 


「天才を作る親たちのルール」一流アスリートは、いつ競技を始めたのか?

一流アスリート12人は、何歳でそのスポーツを始めたのか、まとめてみました!

アスリートの名前 競技を始めた年齢
大谷翔平(野球) 小学2年生
宇佐美貴史(サッカー) 2才。5才でチーム入団
石川佳純(卓球) 小学1年生
萩野公介(競泳) 0才。幼稚園から選手育成コースへ
木村沙織(バレーボール) 小学2年生
桐生祥秀(陸上) 中学1年生
宮原知子(フィギュア) 4才
白井健三(体操) 5才
井上尚弥(ボクシング) 小学1年生
永井花奈(ゴルフ) 幼稚園の頃
竹内智香(スノーボード) 12才
藤浪晋太郎(野球) 小学1年生

多くのアスリートに共通するのは

  • 親のどちらかがスポーツ経験者
  • 親のどちらかが、その競技を子供にさせたいと思っていた
  • その競技に出会う以前の幼いころから、何らかの運動を習慣にしていた

一流アスリートの親は、子供のためにどのようなことをしてきたのか?

ちっぷ
ちっぷ
4名の一流アスリートの両親が、子供のためにしてきたことを抜粋します

宇佐美貴史(サッカー)の両親の場合

  • 父は柔道経験者・母はバドミントン経験者で、熱心なガンバ大阪ファン
  • 0才の時から、Jリーグの試合をスタジアムで観戦させた
  • 2才の時に、家の前の公園で何時間もボールを蹴って遊ばせた
  • 一日中サッカーができるように、小学校の目の前に家を購入した
  • 家の中でドリブル遊びをしているとき、「おかん、見ててね」と言われたら必ず手を止めて見て、褒めてやった
ちっぷ
ちっぷ
必ず手を止めて、子供を見てあげる…できそうで、なかなかできないこと!

石川佳純(卓球)の両親の場合

  • 両親ともに卓球経験者。母は実業団の選手だった。
  • 1才から知育教育、2才から公文、3才から水泳・ピアノ・バレエを習わせた
  • フラッシュカードで判断力・観察力・洞察力が磨かれた
  • 卓球場のある家を建てて、家で卓球教室を開いた
  • 小4から、強豪中学の“地獄の特訓”と言われる合同練習に参加させた
  • 天狗になった時には叱咤して鼻を折った
  • 中学生から強豪中学で寮生活をさせた

萩野公介(競泳)の両親の場合

  • 0才からベビースイミングに通わせた
  • 水泳・ピアノ・英語・塾など、興味のあるものは何でもやらせた
  • 枠にはめられるのが嫌いな子供だったので、個性を尊重してくれるシュタイナー教育の幼稚園に入れた
  • 間違ったことをした時には、「怒る」のではなくて「本人に納得させたうえで行動を改めさせた」
  • 車で片道1時間のスイミングスクールに通わせた
  • 母は栄養士に相談し、毎日三食の食事をノートに記録した
ちっぷ
ちっぷ
幼児教育を受けていたアスリートといえば、競泳の池江璃花子選手も有名ですね!

桐生祥秀(陸上)の両親の場合

  • 父は休日には、朝から晩まで野球やサッカーをして子供と遊んだ
  • 小学生時代は仲間の大切さを学べるサッカーをしていたが、気持ちが優しすぎるところがあるため、個人競技の陸上を中学入学時に勧めた
  • 中3まで両親と一緒に寝ていた
  • 社会常識をきびしく教えた
  • 100mで10秒01の記録を出したとき、自宅周辺にメディアが押し寄せたが、子供の環境を考え取材はすべて断った
  • 2020年東京オリンピックも、母国開催の重圧に耐えられないのなら陸上を辞めてもいいと考え、記録よりも息子の人生を第一に考えている


「天才を作る親たちのルール」からわかる、子育てに大切なこと

  • 子供をよく観察し、個性を見極めること
  • 小さなときは、その個性に合った道・環境を用意してあげること
  • よく一緒に遊び、よく一緒に時間を過ごし、何事も上達具合を見て、褒めてあげること
ちっぷ
ちっぷ
スポーツに限らず、子供が安心して伸びることのできる環境と心の状態を作ってあげることが大事なんですね!

子育ての本・「天才を作る親たちのルール」を見て、子供と運動を楽しみたくなったら…

子育ての本を読んだ後は…我が家で実際に使っている、親子で楽しめる運動グッズを紹介します。

自宅で楽しめる運動グッズ


庭に置いて使えるサッカーゴール!

たたんで持ち運びできるので、公園に持って行ってみんなでサッカーするときにも重宝しています。

リバーシブルで、キーパー面は狙いを定めてシュートする練習になります。


リビングに置いて、いつも飛び跳ねているトランポリン。

トランポリンは体幹が鍛えられ、体の使い方を覚えることができます。

我が家では誕生日プレゼントにおばあちゃんから買ってもらいました!


ちっぷ
ちっぷ
家庭用トランポリンを使うなら、必ず専用のマットを敷いてくださいね…!


ダイニングテーブルでできる卓球セット!

ネットが伸縮するので準備も後片付けも本当に楽です。


 

子どもたち
子どもたち
バランスボール、本当に楽しい!遊ぶだけじゃなくて、ゲームしたりテレビ見るときのイスにしてるよ


体幹が鍛えられ、姿勢がよくなる効果があると言われるバランスボール。

わが子二人に一つずつ購入しました。

ゲームをしたりテレビを見るときは姿勢がだらっとしがちなので、「バランスボールに座るならゲームしてもいい!」というルールにしています。

ちっぷ
ちっぷ
子育て本「天才を作る親たちのルール」を読むと、無性に子供と一緒にスポーツしたくなります…!

子供と一緒に時間を過ごし、一緒に汗を流して、子供の夢中になれることを見つけて応援できる親になりたいですね!

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